10月1日(土)、2日(日)の2日間にわたっておこなわれた「ひょうごミュージアムフェア2016」も無事に終えることができました。
白鶴美術館とのコラボレーションでおこなわれた今回のワークショップ。内容は例年と同じく「リバーシブル?!～作ってわかる屏風の裏技～」です。大人から子どもまで幅広い層に人気の当ワークショップは、今年も予約が殺到するぐらいの大人気でした！
指導員のお兄さんお姉さんの説明を聞きながら、真剣な面持ちで屏風を作成する子どもたち。できあがりを見て、「すごい！」「できたー！」と嬉しそうに帰って行きました。子どもたちの笑顔を見ていると、なんだかこちらまで楽しい気持ちになりますね(^^)
本学のマスコットキャラクター「マナビー」も子どもたちに大人気でした！
子どもたちに囲まれて記念写真を撮る様子なんかも見受けられました。
さて、この「ひょうごミュージアムフェア2016」でおこなったワークショップですが、10月と11月の日曜日に白鶴美術館内でも開催しています。同時に「拓本～紙と墨で写すかたち」もおこなっています。「予約がいっぱいでできなかった」「会場に行けなかった」という方は、ぜひ白鶴美術館へお越しくださいね。
さあ次は兵庫県立考古博物館での「全国古代体験フェスティバル2016」です。ゼミ生のみんなもスピンドルができるようになってねー！
