2021年12月19日日曜日

今年も無事卒研提出終了

 今年も無事、全員が卒業研究を提出できました。

後は、ゼミ代表を選ぶのと、口頭試問です。

2021年4月11日日曜日

キングダム

 キングダム始まりましたね。

李牧のことが知りたい人は、私のYouTube「歴史を使おう」見て下さい。

新三年生へ

 今度の水曜日に皆さんとは会えますね。

大原ゼミの教科書を先に添付ファイルで配ろうと思っていましたが、

 バタバタしていて送り損いました。

ゼミの時間に配ります。

皆さんと対面で会えることを楽しみにしています。

健康管理には気をつけてください。

新四年生へ

 もうすぐ、授業が始まります。

新入生ガイダンスなど、忙しくしていたので、こちらのブログに書き込む時間が無く久しぶりの連絡になりますが、明後日火曜日には卒業研究の題目案を出してもらいます。

来週には題目を決めて提出です。

卒業研究提出まで247日です。


2021年3月25日木曜日

自己紹介文

 自己紹介文だいぶ集まってきました。

皆さん博物館や美術館や歴史に興味のある人で、今から皆さんと会うのが楽しみです。

授業は最初は対面でおこないます。発表などがあるので、適宜遠隔も取り入る予定です。

新四年生の皆さんへ

 卒業研究提出まで、264日です。

研究題目提出まで、25日です。

卒業研究の題目が決まっていない人は、そろそろ、決めて、メールください。

また、もう既に決めた人は、 次の論文を読んでください。

図書館のホームページで色々検索できるようになっています。

大学にない本もインターネット上にある論文はダウンロードできるようになっています。

昨年、サマカンでやった要領で、CiNii や国立国会図書館、など、インターネット上にある論文や、資料を集めてください。


2021年3月18日木曜日

新四年生の皆さんへ

 ドットキャンパスが更新されます。

そこで、ドットキャンパスでの連絡できなくなります。

これからはこのブログを中心に連絡をします。

卒業研究提出まであと、270日ほどです。

卒業研究テーマ決定までに32日です。

一旦テーマを決めてしまうと、もう変更することはお勧めしません。

途中でテーマを変えて成功した例を知りません。

いいテーマを探してくださいね。

そのためには考えているテーマでどんな研究がされてるかを確認することです。

それを怠ると、研究し始めてから、あれまぁ!既に終わってるやん、とか、資料全然無いやん!とかなるので、気をつけてください。


3年生の皆さんへ。

 自己紹介文ありがとうございます。

少しずつですが集まっています。

それぞれ、いろんな目標を持ってうちのゼミに来てくれて、顔合わせが楽しみです。

来週には自己紹介を送ってくれた人に、大原ゼミの教科書を添付するつもりです。

楽しみにしてください。

追伸 兵庫津ミュージアムの館長さんが決まりましたね。


2021年3月5日金曜日

3年生の皆さんへ

 自己紹介が少しずつ、集まってきました。

4月からどのような形態で授業をするのかまだ、完全に決まったわけではありません。

ゼミは対面授業を申請していますが、

私もどれぐらい対面授業が許されるのか分かりません。

今年はできるだけ対面授業をしたのですが、どうなることやら。

兵庫津ミュージアムは、Twitterとかもあるみたいですね。

チェックしてみてください。

最後に、外食は避けてくださいね。

みんなが安心して対面授業を始められるかどうかは、皆さんの心がけ次第です。

2021年3月2日火曜日

新四年生へ

 とうとう、3月になりました。

就職活動も始まりました。

どんどん忙しくなります。

さらに、卒業研究提出まで、290日を切りました。

気を引き締めて、研究しましょう。

2021年2月27日土曜日

皆さんにお願い

 本日、かかりつけのお医者さんに行ってきました。

私は糖尿病、高血圧、高尿酸値と、いわゆる基礎疾患を持っているのですが、このままだと、春からの対面授業は命懸けとなります。

 そこで、大学に遠隔授業のお願いをする予定ですが、しかし、やはりゼミはみんなの顔を見ながら授業をしたいと思います。

ただ、このままでは命懸けの授業となりますし、万が一の事があったら家族が路頭に迷いかねないのと、何より、皆さんの心の傷となって嫌な思いを一生することになると思います。

ですので、せめて大原ゼミの皆さんは外食はしないでください。担当医の話では、とにかくマスクを外して話すことがウイルスを拡散することになるそうです。

 しかも、大学生は無症状が多いので、本人も知らないうちに広げてしまうそうです。

で、高齢者や基礎疾患のある人にそのウイルスがやってきて初めて、発病するということになるそうです。

やっぱり、ゼミはみんなとやりたいと思っていますので、前期授業のあいだは、外食はしないでください。

皆さんを信じて、ゼミだけでも対面授業をしたいと考えています。

2021年2月25日木曜日

三年ゼミ生に

 新三年生へ、来年度つまりこの4月から、ゼミの活動の一環として「兵庫津ミュージアム」の宣伝を考えてます。

 今のうちに兵庫津ミュージアムについて調べてみてください。

まだ建設中のミュージアムなので、できる前から博物館の業務に携わることができます。

おそらく、こんなラッキーなことはもう一生ありませんし、しかもミュージアムが出来てからも、「ここの博物館の宣伝私らがはじめてんでー」って自慢できます。

もちろん就職活動でも学生時代にしたことで形に残る作業としては理想的です。

 そこで、皆さんにはプロモーションビデオを作ってもらおうと思うのですが、アイデアを考えておいてください。

 そして、どのようなミュージアムなのかとか、兵庫津ってどんなとこなどを調べておいてください。


2021年2月20日土曜日

四年生へ

 新四年生へ、

大原ゼミの2020年度専攻演習IIの学生、今年の4月から新四年生の大原ゼミ生になるんやで。

連絡はdotCampusのお知らせですることになってるのに、まだ16人中7人が見てへんがな。

それに、卒業研究のテーマもまだ出てない人がいる。

今やらんと、4月からは忙しいで、また、就職活動はもう始まってんねんから、そっちも忘れんようにしっかりやりや。

とにかく、私は卒業研究を手伝わなあかんわけやから、なんでもええから思いつくこと書いてきて。


新三年生の皆さんへ

 成績発表も間近ですが、そろそろ来年度、つまり4月以降の事を考えましょう。

私は持病を持っているので、前期は遠隔授業の可能性があります。

どのように授業を進めていくかはまだ、分かりませんが、できるだけ連絡を取り合って、いろいろなことを経験しながら、ゼミを楽しんでもらいたいと思います。

  その色々な経験というのが、皆さんの将来に役立つ情報や、知識を身につけさせてくれます。

私は皆さんのことをまだ、ほとんど知りません。ですので、私のメールに自己紹介をA4一枚にまとめて送ってください。その自己紹介を私から皆さんのメールに送ります。

 書類はPDFにしてください。

まずはそこからやってみましょう。書類を保存するときにPDFで保存するを選んでください。

ワープロによってやり方は違うと思うので、自分で探してください。

ファイル名はフルネームで「誰々自己紹介」としてください。

 私なら、「大原良通自己紹介」です。

内容には、将来どんな職業につきたいとか、好きな事は何か、とか、やってみたいことは何かなどを書いてください。

私へのメールは事務の方から伝えてもらっているはずです。

もしくは、大学のホームページにも載っています。

期間はいつでも構いません。楽しみに待っています。

2021年2月18日木曜日

新三年生大原ゼミの皆さんへ

 新三年生の皆さん。

 三年生の前期では、簡単な漢文を簡単に学ぶことと、『サマルカンドの金の桃』という本から、テーマを一つ選んで調べてもらいます。

 このいわゆるサマカンと呼ばれる作業は、皆さんが卒業研究を作成するとき資料を

収集するのに必要となるものです。


 そして、もう一つ、みなさんだけにお願いしたいミッションは「兵庫津ミュージアム」広報プロジェクトです。

時間のあるときに、「兵庫津ミュージアム」ってどんなところか見てみてください。

そして、みんなで、どうやったら認知度を高めることができるか、どうやったら来館者を増やすことができるか考えましょう。


2021年2月16日火曜日

新四年生の皆さんへ

 2月ももう半分を過ぎました。

卒業研究の内容については、まだ、6人ぐらいしか決まっていません。

新学期が始まったらすぐ、題目を決めなければなりません。

卒業研究の題目や内容、調べた知識は、

一生もんやから、ええのん決めて欲しい。

この休みの時間にしっかり調べとかんと、

就職活動にもひびくし、

卒業でけへんかったら、もう一年大学来なあかんで(マァそはそれで楽しいけど)。

まだの人は、早よ連絡して。

現在大原ゼミの3年生のみなさんへ。

 現在、大原ゼミに所属している3年生へのメッセージは、今後、新4年生のラベルに、書き込みます。

2021年2月11日木曜日

2021年度の大原ゼミ3年生へ

 みなさん、大原ゼミに来てくれてありがとう。

緊急事態宣言が出されたままなので、なかなか連絡がうまくいかないと思います。

学校で友達と会うこともできず、連絡が回らなかったり、いろんな情報が伝わらなかったり、

心配なこともあると思いますし、不安になることもあると思います。しかも、春休みはこれから4月まで相当長い時間を過ごすことになります。

この期間をどう過ごすかが、今後の皆さんの、大きく言えば人生に、目先のことを言えば、卒業に向けて、また卒業研究に向けて、大きな影響を及ぼします。この期間を利用して、少しでも前に進んでおきたいと思います。

ですので、時々、このブログで皆さんに語りかけます。

また、しばらくは、連絡もこのブログを通しておこないます。

ですので、時々、覗いてください。

卒業研究のテーマ

 卒業研究のテーマを考えてください。

メールで何がしたいか、どんなことに興味があるのか、教えてください。

急がんと、やばいで。

今年の卒業研究

 今年度は卒業演習を持っていなかったので、卒業研究の副査を十数本しました。

コロナ禍の中での卒業研究作成は、なかなか大変だったと思いますが、いくつか気が付いたことがあります。

一つは、インターネット上の情報量の多さです。もちろん、歴史を研究する場合、紙の本を利用しなければなりませんが、先にある程度、目星をつけたり、文章の有無を確認したりできることがわかりました。

 もう私の年代ではインターネットで必要な資料が見つかる本や場所を確認してから、資料を集めるという方法にはついていけませんが、今の大学生はインターネットでウィキペディアの参考文献や各種ホームページ、図書館や研究所で公開されている資料などを検索、参照しながら、どこに必要な資料があるかあらかじめ確認できる強みがあることに気がつきました。

 ただ、ホームページからのコピペで済まそうと言う姿勢もあるようです。

 研究論文では、まだインターネット上の文章を、特に史料をコピペして使用することは、ほとんど認められていません。ですから、インターネットでどこにあるかを調べて、紙の本から引用すると言うのが、正しいやり方だと(私は)思います。

  このような状況にもかかわらず、私が副査をした学生の中で落第点となった学生がたった一人しかいなかったのは、皆、卒業研究に真剣に取り組んだ結果として評価されると思います。

よくがんばりました。